薬剤師継続学習通信教育講座の概要
『患者のための薬局ビジョン』が、厚生労働省から公表され、『健康サポート機能』を有する『かかりつけ薬剤師・薬局』が求められています。『服薬情報の一元的・継続的把握』『24時間対応・在宅対応』『医療機関等との連携』など薬剤師に期待されることが明確になっています。
しかし、考え方を変えれば、薬剤師として最も基本的な「調剤・医薬品の供給その他の薬事衛生をつかさどる」という薬剤師法第1条を『国民のために行う』という当然の仕事です。そのために、必要なスキルを激動の医療の進展に合わせ、学んでいくために、本通信教育講座の受講をお薦めします。
学習スケジュール (平成30年度:平成30年4月~平成31年3月)
平成30年 | 第1回: ピル/正しく理解・正しく服用 |
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第2回: 食道がん/患者に合わせた4つの治療 | |
第3回: 糖尿病性腎症/腎障害時の薬物療法と栄養 | |
第4回: 総合失調症/副作用に対する患者指導 | |
第5回: 小児の在宅医療/現状と問題点 | |
第6回: クモ膜下出血/前兆を見逃すな! | |
第7回: 肥満症/肥満症予防と肥満の関連疾患 | |
平成31年 | 第8回: 加齢に伴う身体の変化(3)/呼吸器系…階段の昇り降りがつらくなるとき |
※8・9・2・3月はスクーリング講座への出席と復習にあてる。
注)学習スケジュールは、予告なく変更することがあります。
通信教育講座・小論文研修講座の受講の流れ
- 【平成30年度(平成31年3月末まで)】
- 薬剤師継続学習通信教育講座
の概要 - 薬剤師継続学習通信教育講座
の募集要項 - 自己研修単位取得について
- 小論文研修講座について
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- スクーリング講座のご案内
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- 【新年度(2019年度)】
- 新年度(2019年4月開講分)は
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