薬剤師継続学習通信教育講座の募集要項 (2025年度)
募集対象者 | 男女を問わず、全国の薬剤師 |
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応募方法 | 各府県女性薬剤師会を通じてお申込み下さい |
受講料 | 女性薬剤師会会員18,000円 会員以外の方22,000円 |
※女性薬剤師会が組織されていない県の方は、本部事務局へお申込み下さい
講座のシステム
受講期間 | 2025年5月~2026年3月 |
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学習内容 | ①年間送付される8冊のテキストに基づいて学習 ②1冊学習後、演習問題はグーグルフォームに解答またはマークシート解答用紙に解答し郵送(添削後返送) ③スクーリング講座への出席(年1回)※受講料別途 スクーリングが開催されない県や離島、僻地,、健康上・介護などの方々は、事務局へご相談ください。 (別途救済措置有り) ④テキストによる学習終了後、学習確認書(研修成果レポート)の提出。 ⑤さらに単元ごとに論文を書き、提出することで2単位取得(受講料別途) |
履修証明 | ①~④の全課程をクリアすると「履修認定証」を交付 |
認定単位 | ①~④の全課程をクリアすると15単位取得 【毎年(G16)の認定薬剤師申請に使用可】 スクーリング講座に出席できない方はこのテキストを使って、自己研修し、 別紙申請書提出(5単位取得) ⑤単元ごとに論文を書き、提出することで2単位取得(受講料別途) |
学習スケジュール
[2025年] | 第1回:褥瘡 ―正しい評価とケアを知る― |
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第2回:こどもの食物アレルギー ―なぜ減らない?こどもたちをどう守る?― | |
第3回:HIV感染とAIDS ―水面下で増加する感染症― | |
第4回:膵臓の病気 ―ライフスタイルがもたらす現代病― | |
第5回:医薬品とサプリメントの相互作用 ―消費者の安全確保と薬剤師の責務― | |
第6回:性差医学・医療 ―予防、対策で楽になる― | |
第7回:認知症 ―早期発見のめやす― | |
[2026年] | 第8回:がん患者の栄養療法を考える ―放射線治療とうまく付き合うために― |
注)学習スケジュールは、予告なく変更することがあります。
★第1回テキストの配本は5月下旬~6月初旬の予定。
従来の学習に新シリーズを追加、さらに内容が充実!!
シリーズ1 「学校薬剤師」
シリーズ2 「薬剤師免許でできる仕事」
シリーズ3 「子どもの薬の飲ませ方」
2024年度自己研修単位取得について
2024年度の通信教育講座では「自己研修単位」の一括申請はしませんので、自己研修単位取得をご希望の方は、
各自で一般社団法人日本女性薬剤師会事務局へ申請をお願い致します。
なお、通信教育(15単位)と自己研修(5単位)両方の単位取得は出来ませんのでご了承ください。
【単位】
一般社団法人 日本女性薬剤師会(G16) 5単位
【申請方法】
2024年度自己研修申請書(報告書)を作成し、110円切手を貼付した返信用封筒を同封の上、 郵送してください。
(申請の封筒表面には自己研修申請書と明記)
・日本女性薬剤師会指定の申請用紙(Word文書)
【申請書送付先】
一般社団法人 日本女性薬剤師会 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目2-17 喜助お茶の水ビル3階
TEL 03‐5244‐4857 FAX 03‐5244‐4077 e-mail : jwpa-cpc@kza.biglobe.ne.jp
※申請後の審査には時間がかかります。何卒ご理解の程お願い申し上げます。
・過去の「日本女性薬剤師会指定の申請用紙」を コチラ